破産者マップのドメインを先ほどwhoisにかけた情報が下記。改行してないため、見にくいですね。
ドメイン名: hasanmap.orgレジストリ ドメイン ID: 73ef07ca122249bfbac73d34680026b0-LRORレジストラ WHOIS サーバー: whois.tucows.comレジストラ URL: http://www.tucows.com更新日: 2024-12-18T08:40:41Z作成日: 2022-01-18T06:16:29Zレジストリ有効期限: 2026-01-18T06:16:29Zレジストラ: Tucows Domains Inc.レジストラ IANA ID: 69レジストラ不正使用連絡先メール:レジストラ不正使用連絡先電話:ドメイン ステータス: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibitedドメイン ステータス: clientUpdateProhibited https://icann.org/epp#clientUpdateProhibitedレジストリ レジストラント ID: 編集済みプライバシー保護のため、登録者名: プライバシー保護のため編集済み登録者組織: 1337 Services LLC登録者番地: プライバシー保護のため編集済み登録者市区町村: プライバシー保護のため編集済み登録者州/県: チャールズタウン登録者郵便番号: プライバシー保護のため編集済み登録者国: KN登録者電話番号: プライバシー保護のため編集済み登録者内線電話番号: プライバシー保護のため編集済み 登録者ファックス番号: プライバシー保護のため編集済み 登録者ファックス内線電話番号: プライバシー保護のため編集済み登録者電子メール: 照会されたドメイン名の登録者、管理者、または技術担当者への連絡方法については、この出力で識別される登録レジストラの RDDS サービスに問い合わせてください。レジストリ管理者 ID: プライバシー保護のため編集済み管理者名: プライバシー保護のため編集済み管理者組織: プライバシー保護のため編集済み管理者住所: プライバシー保護のため編集済み管理者市区町村: プライバシー保護のため編集済み 管理者都道府県:プライバシー保護のため編集済み 管理者郵便番号 : プライバシー保護のため編集済み 管理者国:プライバシー保護のため編集済み管理者電話: プライバシー保護のため編集済み管理者電話内線 : プライバシー保護のため編集済み管理者 Fax: プライバシー保護のため編集済み管理者 Fax 内線: プライバシー保護のため編集済み管理者電子メール: 照会されたドメイン名の登録者、管理者、または技術担当者への連絡方法については、この出力で特定されたレジストラ オブ レコードの RDDS サービスに問い合わせてください。レジストリ テクニカル ID: プライバシー保護のため編集済みテクニカル名: プライバシー保護のため編集済み テクニカル組織: プライバシー保護のため編集済みテクニカル ストリート: プライバシー保護のため編集済みテクニカル 市区町村: プライバシー保護のため編集済み テクニカル 州/県: プライバシー保護のため編集済みテクニカル 郵便番号: プライバシー保護のため編集済み テクニカル 国: プライバシー保護のため編集済みテクニカル 電話: プライバシー保護のため編集済み テクニカル 電話内線: プライバシー保護のため編集済み テクニカル ファックス: プライバシー保護のため編集済み テクニカルファックス内線: プライバシー保護のため編集済み技術メール: 照会されたドメイン名の登録者、管理者、または技術担当者への連絡方法については、この出力で特定されるレコード レジストラの RDDS サービスに問い合わせてください。ネーム サーバー: aurora.ns.cloudflare.comネーム サーバー: javon.ns.cloudflare.comDNSSEC: 署名なしICANN Whois 不正確さ苦情フォームの URL: https://www.icann.org/wicf/>>> WHOIS データベースの最終更新: 2025-02-15T17:34:09Z <<<Whois ステータス コードの詳細については、https://icann.org/epp をご覧ください。
「プライバシー保護のため編集済み」が連発されている。
うーん。確か、1年ほど前に破産者マップのドメインをwhoisかけてみたときは、かなり情報得られたんだけど、その情報をどこかに書いたんだよね。どこに書いたかなぁ。思い出せないなぁ。
カリブ海か太平洋かどこかの島国で管理するドメインだったような気がするんだけどなぁ・・・
それはさておき!
破産者マップの問題点として、プライバシーやら名誉棄損やらの観点がよく挙げられている。でも、誰が運営しているか分からず、閉鎖させられないという問題点もよく挙げられている。
でも、本質はそこだけなのかなぁ・・・と思うところがあり、なぜかと言えば、破産者マップを見て情報を得て、何らかの得をする人がいるから、つまり需要があるからなくならないのではと思うんだ。
需要がどこにあるかと考えた時、何らかの審査をする人・会社? 例えば、人を雇う時に調べるのに利用する?賃貸物件に申込みが入った時に調べるのに利用する?
また、官報で破産者の情報を公表することに問題があるのではとも思うんだ。官報で公表していて、一定期限後に紙媒体を回収することもしない。紙媒体を回収しない官報はよくて、ネットの破産者マップはダメという理屈は通じるのかもしれないけど、何か、もやっとする。そもそも官報で全国民が見ようと思えば見える形で公表するから、破産者マップが生まれる訳で。
そういや、破産者マップはモンスターマップと名乗ってた時期もあったなぁ。モンスターを生み出しているのは、モンスターとされた本人なのか、マップ運営者なのか、それとも破産者の住所氏名を公表している官報つまり国なのか。
なんとなく、
本人 << マップ運営者 < 国
のような気がするよ。