うーん。大阪府地域保健課依存症対策グループの違法オンラインギャンブル等対策啓発動画「ギャン太郎」について。
https://www.youtube.com/channel/UCmJI54cLaetZY2Wnps9teYw
まぁ、大阪ローカルの話なので、桃太郎の県には関係なかろうって思ったんだけど、いや待てよ。この動画が全国から見ることができる以上、大阪ローカルの話にとどまらないって思った。だから書いてみる。
何年か前に、桃太郎の国の県内の某教会であった薬物依存の自助グループの集まりに付き添いで行ったことがある。そこからは、「薬物にしてもお酒にしても、ギャンブルにしても、依存症って簡単に治るものじゃない。自助グループなどに行って、不安定さをなんとか安定させて、それを継続し続けないといけない。一見治ったように見えても再発する。『不安定さの中の安定』を追求し続ける、それは大変な努力が要ることだ」と感じた。
大阪府の「ギャン太郎」の動画って、誰か依存症を診ている精神科医が監修したんだろうか。書いてあるかどうか見つけられなかったので分からないけど、まぁ、率直に言って依存症を診ている精神科医が監修していたら、あのような内容にはならないと思う。「ギャン太郎」には、改良の余地が十分にあると思う。
ところで、YouTubeの「ヘイトスピーチに関するポリシー」のページには下記が記載されている。
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YouTube はヘイトスピーチを容認しません。以下の属性(これらは YouTube のポリシーにおける保護対象グループへの所属を示します)に基づき、個人や集団に対する暴力や差別を助長するコンテンツは許可されません。
- 年齢
- カースト、民族、人種
- 障がい
- 在留資格
- 国籍
- 宗教
- 性別、ジェンダー、性的指向
- 従軍経験
- 深刻な暴力を伴う出来事の被害者とその親族
場合によっては、教育、ドキュメンタリー、科学、芸術の文脈で投稿されたコンテンツ(公共の利益にかなうコンテンツを含む)については、例外を認めることがあります。
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大阪府の「ギャン太郎」が、「ギャンブル依存症」という「障がい」属性の方への「差別を助長するコンテンツ」に該当するかどうかは分からないけど、、、どうなんだろう。
まぁ、桃太郎の国の県に住む私からしたら、「大阪が桃太郎使ったな」と思ったけど、これは別問題。
動画は改良の余地があると思いますよ。大阪府さん。
