火. 4月 14th, 2026

テレビで見たのですが、警視庁が「トクリュウ対策本部」を立ち上げられています。トクリュウとは「匿名・流動型犯罪グループ」のことですね。

20年ほど前になるかな。ネット詐欺やオレオレ詐欺が横行していた時代。詐欺師たちにも休息日があって、例えば年末年始やお盆などは詐欺師たちもお休みされてた。当時、私が運営していたネット詐欺対策のネット掲示板も、年末年始やお盆の時期には相談の投稿は入りませんでした。詐欺組織がまるで会社のような感じであったと記憶しています。下っ端も年末年始やお盆の時期はお休みでした。

今はどうなんでしょうか。トクリュウの悪質性を考えると、奴隷的扱いのような気がしていて、下っ端には年末年始やお盆のお休みなど関係ないのではないかと感じています。

さて。詐欺被害防ぐのに、私は法の不備が1つあると考えています。それは、広告メールを直接規制する法律はあるのに、フィッシング詐欺などのメールを直接規制する法律がないことです。

銀行やクレジットカードや電子マネー、サブスクリプションサービスなどを装った詐欺メール。これを直接規制する法律がないんだわ。先日、総務省に直接聞いてみたけど、法律を作る動きもないとのことなんだわ。

ワタクシの複数のメールアドレスに来る広告メールってはっきり言って少ないよ。少ないし、さほど不快でもない。フィッシング詐欺の迷惑メールが圧倒的に多い。しかもかなり不快です。これらを何日かに一度まとめて削除するだけでえらい時間を盗られる。(あえて盗られるという漢字を使いました。)

時間という経済的にもロスだし、フィッシング詐欺に引っかかった人の金銭的、精神的ダメージは大きい。なんで、フィッシング詐欺メールを直接規制する法律を作らないのか、はなはだ疑問です。国民生活を守るとか言うなら、さっさと作れ。(おっと、お言葉が”超乱暴”ですよ。いけないいけない。)

警視庁の「トクリュウ対策本部」の方へ。もしも、ココを見られたら、条例でも良いのでフィッシング詐欺メールを直接規制する条例を作ってほしい。ホントにお願いします。

ちょっと長くなるけど続けます。

良く「電力量調査」を装った電話がかかってきます。これ、トクリュウの調査部の仕業ですよ。個人情報を収集してターゲット探しています。

自動音声で案内し、聞いてくる。電気量で1人暮らしかどうかが分かる。賃貸か持ち家か、年代を聞いてくる。はっきり言って、詐欺のターゲット探しです。こちらからかけなおしてもつながらせないならほぼ確定的です。

電力量調査の電話は即切りをお勧めします。